73オールバックで第一印象を劇変!男の格を上げるスタイリング術
73 オール バックは、大人の男性が持つ品格と力強さを同時に引き出す、まさに王道のヘアスタイルだ。クラシックな雰囲気を漂わせつつも、現代的な洗練されたセンスを感じさせるこのスタイルは、ビジネスシーンから休日のカジュアルな場まで、あらゆるシチュエーションで抜群の存在感を発揮する。
空前のレトロブームやバーバーカルチャーの再燃にともない、街中やオフィスでも73 オール バックを取り入れる男性が急増している。髪を7対3の黄金比率で分けつつ後ろへ流すスタイルは、顔周りをすっきりと見せ、清潔感と誠実さを一瞬で演出できるのが最大のアピールポイントと言えるだろう。
2026年最新トレンド!73オールバックの魅力と似合う顔型徹底解説
近年のメンズヘアスタイルにおける最大の流動は、過度な束感ヘアからの脱却と、直線的で凛としたフォルムへの回帰だ。美容・理容業界の現場でも、フロントからトップにかけて立体感を持たせつつサイドをタイトに抑えるシルエットが主流となっている。HOT PEPPER Beautyなどの予約検索データを見ても、大人の男性を中心にクラシック系のキーワード検索数が高止まりを続けている。
この髪型が特に映えるのは、面長や卵型の顔型だ。おでこを露出し、横幅のボリュームを抑えて縦ラインを強調することで、スマートで知的な印象を作り出すことができる。一方で、丸顔や四角顔の男性であっても諦める必要はない。サイドの刈り上げ幅やトップの立ち上がり角度を調整することで、どんな骨格にもフィットする柔軟性を備えている。
海外ドラマと映画が火付け役!カルチャーから読み解くクラシック回帰
なぜ今、世界中でこの伝統的なスタイルが支持されているのか。その背景には世界的なポップカルチャーの波がある。Netflixで世界的大ヒットを記録した英ドラマ『ピーキー・ブラインダーズ』では、1920年代のギャングたちが魅せる無骨でスタイリッシュな髪型が世界中の男性を魅了した。元サッカー選手のデビッド・ベッカムも長年にわたり独自の解釈でトラディショナルなスタイルを提示し続け、世界的なアイコンとしてトレンドを牽引している。
日本国内に目を向ければ、映画『クローズZERO』で小栗旬が魅せたワイルドかつ洗練されたヘアスタイルが記憶に新しい。男らしさと色気を兼ね備えたあのスタイリングは、現在のバーバースタイルにも多大な影響を与えている。サイドを鮮やかにボカすフェードカットと組み合わさることで、古臭さを一切感じさせない現代的なアップグレードを遂げた。
【プロ直伝】第一印象を激変させる正しいセット法
スタイリングの成否を決めるのは、実はワックスやポマードを塗る前の「ブロー」段階だ。髪全体の8割を濡らしたら、まずはドライヤーの風を根元に当てて乾かしていく。7対3の分かれ目となるポイントを見極め、クシを使いながら温風で毛流れのベースを作る。ここでの癖付けが甘いと、時間が経つにつれてフロントが崩れる原因になる。
ベースが整ったら、冷風を当てて形状を記憶させるのがプロの技だ。YouTubeなどのヘアセット動画でも解説されている通り、熱が冷める瞬間に髪の形状が固定される。この一手間を加えるだけで、朝セットしたスタイルが夕方までしっかりとキープされるのだ。
髪質と仕上がりで選ぶ!グリース・ポマード活用完全ガイド
仕上がりの質感や保持力を左右するのがスタイリング剤のチョイスだ。ツヤ感とガッチリとしたホールド力を求めるなら、グリース・ポマードの組み合わせがベストな選択となる。水溶性のポマードは伸びが良く、髪に馴染ませた後もクシを通しやすいため、タイトなラインを作るのに最適だ。
一方で、少しナチュラルな動きを残したい場合や髪が軟毛の人の場合は、ポマードに少量のマットワックスを混ぜて使うテクニックも効果的だ。直毛でサイドが膨らみやすい人は、サイドの抑えにハードグリースを使用し、トップには適度な立ち上がりを与えることでバランスの取れたフォルムが完成する。
ビジネスとカジュアルを両立するオン・オフ切り替えアレンジ術
平日と休日で印象を自由自在に変えられるのも大きな魅力だ。ビジネスシーンでは、ツヤのあるスタイリング剤を使ってピシッとタイトにまとめ、フォーマルなスーツスタイルに合わせることで信頼感を演出できる。日本理容美容教育協会の教材や技術指針においても、理容技術の基本でありながら最も清潔感を与えるスタイリングとして高く評価されている。
休日のカジュアルなシーンでは、手グシでざっくりと毛流れを作り、少し崩したドライブロー風に仕上げるのがおすすめだ。Tシャツやレザーブルゾンといったラフなファッションとも相性が良く、大人の余裕を感じさせるストリート感を生み出すことができる。
失敗しないサロンでのオーダー方法とメンテナンスのコツ
理想の仕上がりを手に入れるには、理容室や美容室でのオーダー術が欠かせない。「73のオールバックにしたい」と伝えるだけでなく、サイドの刈り上げの高さや厚み、ハチの張りをどうカバーしたいかを具体的に相談しよう。切り立ての新鮮さを維持するためには、2〜3週間に一度の定期的なメンテナンスが推奨される。
頭皮と髪のコンディションを整えることも忘れずに行いたい。毎日のスタイリング剤をしっかり落とすシャンプー選びや頭皮ケアを意識することで、健康的な毛髪の立ち上がりが維持され、スタイリングのしやすさが格段に向上する。 (出典: 73 オール バック(Yahoo!ニュース))